遥かなる国境の町 満州里・内蒙古自治区（本編２）
2013.08
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このまま、「呉服屋」として人生を終えるのか。違う「生き方」を考えるのか、まだ迷う。５０歳を過ぎて、何をと思われるかも知れないが、まだ結論が出ない。 せっかく、「人生」という時間を貰ったのだから、「自分の思うとおり」にした…
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- 松木 茂
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遥かなる国境の町 満州里・内蒙古自治区（本編１）
2013.08
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「画像や映像」による情報を持たない、ということが、未知の土地を訪ねる時大切である。人の「想像力」を掻き立てることが、「旅のモチベーションを上げる」ことに繋がるからだ。 何の先入観も持たず、ただ「思い描く」こと。「知らない…
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- 松木 茂
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遥かなる国境の町 満州里・内蒙古自治区（序編）
2013.08
11
茫漠とひろがる大草原に行く、と決めたのはいつだったのか。もう、覚えていない。 子どものころから「地図帳」を見るのが大好きだった。日本ばかりか、外国の地名を見て、その地形などから、どんなところだろうといつも「想像｣していた…
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- 松木 茂
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消えた仙人境 王滝・濁川温泉
2013.07
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「ライフライン」と呼ばれるモノは何だろうか。まず電気、水道、ガス、そして通信手段である電話。今は携帯やパソコンも生活に必需なものとなった。 ３０年以上前、東京で暮らしていた下宿には、テレビや電話がなく風呂もなかった。冷暖…
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- 松木 茂
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風が聞こえる静寂・十勝三股
2013.06
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呉服屋になるとは思っていなかった。昔の私を知る人はそう言う。 人の生き方や価値観は、若い頃の経験に影響されることが大きいと思う。 「何が大切なのか」ということを考える時間は、人が生きていく上で無くてはならないことであり、…
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- 松木 茂
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