バイク呉服屋の忙しい日々

2024年12月の記事

今年も、残すところあと3日。ついこの間まで、どうにもならないほど暑かったと思っていたら、いつの間にか、コートが手放せないほど寒くなっている。それどころか、ついこの間年末の大掃除を済ませたと思ったら、もうまた年の暮れが迫っ…

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撞木と衣桁は、呉服屋の店先を彩るディスプレイには絶対に欠かせない道具。撞木は、丸く巻かれた反物や平畳みの帯を、衣桁は、予めキモノの形で商品化されている絵羽モノを飾るために使う。反物は、無地や付下げなど一部を除けば、その多…

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全国各地には、一体どれほどのダムが建設されているかご存じだろうか。日本ダム協会のダム便覧によれば、竣工済のダムだけで2698基。そして現在計画中と着工中のダムも、65を数える。ダムは大まかに、治水等多目的ダムと利水ダムに…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

ご感想・ご要望はこちらから e-mail : matsuki-gofuku@mx6.nns.ne.jp

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