バイク呉服屋の忙しい日々

ノスタルジア

袷から単衣に切り替わる今頃は、毎年手入れや直しの仕事が多くなる。春に使ったフォーマル着や、袷の普段着などの品物に目を通されるお客様が多いからだ。 そんな中で、ここ二週間ほどの間に、続けて数枚の加賀友禅をお預かりした。それ…

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重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝の認定が始まったのは、1955(昭和30)年のこと。今から丁度60年前である。 工芸技術部門は、陶芸・染織・漆芸・金工・などに分けられ、現在まで170人が認定されている。呉服屋と関わ…

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母と娘は、やはり似ている。顔立ちや背格好が違っていても、その人から受ける印象や雰囲気など、どこかしら共通する所が必ずある。 当店で扱った振袖は、世代を越えて使われることが多いが、母が使った品物をお嬢さんに着せて付けてみる…

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昨年6月、ドーハで開かれたユネスコの国際会議により、富岡製糸場と絹産業遺産群が世界遺産として認定された。1872(明治5)年に開業した、日本初の本格的な製糸工場である富岡製糸場を始め、その周辺にのこる産業遺産に歴史的な価…

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日付から

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

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