バイク呉服屋の忙しい日々

2016年の記事

バイク呉服屋の仕事納めは、ここ数年、判で押したように、12月28日。ということは、お役所の仕事納めと同じである。一昔前までは、どんな店であれ、大晦日まで営業することが当たり前だったことを考えると、隔世の感がある。 最近で…

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今年のクリスマスは、曜日の並びが良く、三連休。年末を彩るイベントが週末と重なり、街はなお、賑わいでいることだろう。 特にクリスマス・イブは、世のカップルにとって、特別な夜かと思われるのだが、最近はそうでもないらしい。我々…

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今、二十歳の娘を持つ母親の年齢を五十歳前後とすると、自分が成人式を迎えたのは、1986(昭和61)年頃。この時代は、バブル経済が膨張する直前であり、多くの人が株や不動産などに投資して資産を増やそうとする、いわゆる「財テク…

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便利なモノを使い始めると、もうそれ無しには生活出来なくなる。そして、それが無かった時代のことなど、思い出すこともなくなる。人は、不便なことが解消されてしまうと、傲慢になる。「当たり前」のことが出来なくなることに、我慢がな…

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我々世代の男子が、針を持つ授業を受けたのは、小学校5、6年の時だけである。糸の玉結びや玉止めを覚え、返し縫いの練習を繰り返して、ボタン付けをしたり、ミシンを使って、雑巾を縫ったりもした。バイク呉服屋は、手先がひどく不器用…

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最近、ジビエ料理が流行っているらしい。ジビエとは、狩猟で仕留めた野生動物の肉のことである。供される獣の代表格が、猪と鹿。鍋物や鉄板焼きで食べるのが一般的だが、高級なフランス料理の食材としても、使われているようだ。 ここ数…

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ごく稀に、衝動的に仕入れてしまう品物がある。モノを見た瞬間に、引き込まれてしまい、どうしても欲しくなる。まさに、「一目惚れ」である。 店に置くモノを選ぶというのは、仕事の根幹であり、経営に直結する。本来ならば、様々なこと…

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11月22日は、いい夫婦の日。縁起の良い語呂合わせから、この日を選んで入籍するカップルも増えているらしい。どんな夫婦でも、新しい生活を始める前には、末永く仲良く幸せな家庭を築こうと、心に決めていると思うのだが、夫婦生活を…

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スパイ大作戦を見ていたのは、確か中学生の頃だと思う。テレビ放映されていた期間を調べてみると、1967(昭和42)年~1973(昭和48)年の7年間。 アメリカの秘密諜報機関から指令を受けて、任務を遂行するスパイのお話で、…

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「袖触れ合うも、多生の縁」という言葉の意味は、ほんのささやかな出会いでも、それは前世からの約束として、決められている縁(えにし)であること。「多生」とは、仏教の教義に基づく語で、命あるモノは必ず死を迎え、何度生まれ変わる…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

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