バイク呉服屋の忙しい日々

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経済産業大臣が認可した工芸品には、必ず伝の文字と日の丸を組合わせたマークが貼ってある。この「伝統マーク」は、国のお墨付きを得た「伝統的工芸品」である証だが、これを貼ることの出来る製品は、国の求める技術や技法、原料を使うこ…

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女性のファッションとして、「甘い服」なるものがあるらしい。果て何ぞやと思って調べて見ると、それは着用するだけで、女性の可愛さが引き出される服のこと。フリルの付いたスカート、リボンのあるブラウス、レースや花柄プリントも「甘…

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先週末、竺仙の浴衣を求められる方が、続けて店にやって来られた。うちでは、常にこのメーカーの品物を買い取って置いているので、シーズンオフでもご覧頂くことは出来る。たださすがに今は店の棚に無く、事前に保管場所から出して来なけ…

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霜は、放射冷却によって地表の温度が零度以下になった時に、空気中の水蒸気が固体化し、氷の結晶となって降りてくる現象。これは気温が氷点下ではなく、3~5℃程度であっても、風のない良く晴れた日では、地表の熱が奪われて霜が降る可…

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キモノが嫁入り道具として欠かせなかったのは、遅くとも80年代が終わる頃まで。時代が平成に入ると、結婚の形式もしきたりも多様化し、それまで当たり前になされていたことが、端から消えていった。 仲人の喪失に象徴される式の多様化…

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引き際を決めるのは、難しい。どんな物事にも終わりはあるのだが、どこで見切りを付けるのかは、それぞれの事情や理由によって変わってくる。仕事の終わり、人間関係の終わり、そして人生の終わり。よく考えれば、生きている限り、分岐の…

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「人となり」とは、人の性格や人間性という意味だが、たとえ何回もメールや電話でやり取りしていても、実際に会ってみると、想像していた人物像と違うということは、よくある。「本当の人となりは、顔を合せない限りわからない」と、私は…

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「今時、催事も展示会も開かない店なんて、ほとんど聞いたことがありません。」  うちに来る取引先の社員は、いつも感心したように、そして半ば呆れたように話す。 裏を返せば、「よくそれで、商いが成り立っていますね」と、揶揄され…

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十干は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸。十二支は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・羊・申・酉・戌・亥。ご存じのように、暦の表記はこの二つを組み合わせた干支(えと)だが、これは時間や方角、角度等にも用いられている。起源…

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どの国にも国歌と国旗があるが、国花や国鳥、そして中には国樹や国獣までをも定めている国がある。植物や動物において、何を象徴としているのかを見れば、その国の歴史や風土が判る。それこそ「お国柄」というものだろう。 日本は公的に…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

ご感想・ご要望はこちらから e-mail : matsuki-gofuku@mx6.nns.ne.jp

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