バイク呉服屋の忙しい日々

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このところ、新聞の一面はコロナか五輪に限られているが、オリンピック開幕直後は、トップで金メダルを獲得した各種目の記事を載せ、下段にコロナ関連の情報が書かれていた。ところが、先週からの感染急拡大を受けて、トップにコロナ、下…

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「神の存在や宗教の教えより、教会という場の方がはるかに、意味深い救いを人に与える場合がある。」 これは先日、朝日新聞の朝刊コラム・折々のことばで紹介されていた写真家・志賀理江子の言葉の一節だが、選者である哲学者の鷲田清一…

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我が家は、夫婦二人きりの生活となって久しいが、夕餉のかたずけを共同で行うことが、暗黙のルールになっている。私が食卓を片付け、家内が洗う。私には、使った食器を洗い、そのまま乾燥機に入れるという作業が、どうしてもスムーズに出…

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皆様は家でくつろいでいる時、どんな格好をしているだろうか。一緒にいるのは妻や子どもなのだから、特段気を遣う必要は何もない。それでも親しき仲の礼儀として、見ていて「目を背けるような姿」は厳に慎むべきであろう。だから夏とはい…

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「念ずれば、通ず」とは、何かを成し遂げようとする時、己の気持ちが強ければ強いほど、思いは天に届いて願いが叶うという、古来から言い伝えられてきた成語だが、心で願ってはいても、なかなか物事は上手く運ばないのが、人生というもの…

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老舗(しにせ)とは、どのような店のことを指すのか。辞書で調べて見ると、広辞苑(岩波書店)には、「先祖代々の業を守り継ぎ、続けて繁盛している店」とあり、大辞林(三省堂)には、「代々同じ商売を続けている、由緒正しい古い店」と…

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夏のスタミナ食といえば、何を差し置いても鰻。ビタミン類や鉄分、亜鉛など、夏バテを解消する栄養素を豊富に含む。鰻屋の軒先からは、たれを浸けて焼く香ばしい匂いが漂ってくるが、この脳天を突き刺すような食欲をそそる香りには、思わ…

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一般的に、彫刻刀という道具を使う機会は、あまり無い。記憶にあるのは、小学校の図工の時間で、版画を作る時に使ったくらい。子どもが使うものなので、種類は、刃先が丸い丸刀、平らな平刀、三角の三角刀、尖っている切り出し刀などに、…

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重要無形文化財保持者・いわゆる人間国宝の認定が始まったのは、戦後10年が経った1955(昭和30)年のこと。これまでに371名が認定を受けたが、我々呉服屋と縁が深い染織関係では49名の人間国宝が生まれ、このうち現存者は1…

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今年はすでに、九州から東海にかけて梅雨に入っている。平年に比べると、三週間も早い。関東甲信地方も、このところ雨の日が続いて、「梅雨の走り」を思わせる。二十四節気の「小満(しょうまん)」にあたる今は、陽光に満ちて、万物が成…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

ご感想・ご要望はこちらから e-mail : matsuki-gofuku@mx6.nns.ne.jp

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