バイク呉服屋の忙しい日々

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その昔盂蘭盆会(お盆)は、太陰暦の7月15日だった。明治になって新暦・太陽暦が採用されたのだが、陰暦と陽暦の間にはひと月以上のずれがある。盆の暦をそのまま移すと、農家が作業で忙しい時期と重なってしまう。そこで、陰暦からひ…

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先月末の四連休から、政府お墨付きの観光促進企画「go to travel」が始まった。最初の計画より開始時期を前倒して始めたものの、どの宿泊施設を使えば割引の恩恵が受けられるのかさえ決まっておらず、拙速感は否めない。さら…

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今月の8日、ブルックスブラザーズが破産法の適用を申請し、事実上破綻した。1818年・ニューヨークのマンハッタンに一号店を開いて以来、200年。アメリカで最も古い歴史を持つ、アパレルのトップブランドメーカーである。 歴代大…

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「祓い(はらい)」とは、神に祈願して、災難や罪、穢れなどの邪気を払い、心身を清浄に戻す神事。神道の中では、最も重要な儀式の一つである。子どもの通過儀礼では、節目ごとに神社に参拝してお祓いを受ける。初宮参り、七五三参り、あ…

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「カエルの子は、カエル」とよく言われるが、今でも、親と同じ職業を選ぶ子供は結構いるように思う。特に目立つのが政治家。現在衆参両院の議員世襲率は、優に過半数を超えている。議員になるために必要な三つの条件、「地盤・看板・鞄」…

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先頃、首都圏や北海道との往来自粛が、ようやく解除された。県を跨ぐ出張や旅行は出来るようになったものの、まだ大手を振って出掛けられる状況ではない。誰しも、「ウイルスを持ち込むこと、あるいは持ち帰ること」を恐れる。ワクチンや…

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初めて本格的な恋愛小説を読んだのは、確か高校2年の時だった。作品は、武者小路実篤の「友情」と「愛と死」。何故、この作品を手にしたのだろうか。今となっては全く覚えていないが、実篤がこの年(1976年)の春に亡くなっているの…

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一昨年、OECDが世界各国の睡眠時間を調査したところ、日本人は6時間27分。世界平均の7時間22分より55分も少なく、加盟国の中では最下位だった。だが一口に日本人と言っても、世代間や居住している場所でかなり違いがあり、都…

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今年の夏、日本で開催される祭りや花火大会は、果たしてあるのだろうか。すでに東北の三大祭・青森ねぶた、秋田竿燈、仙台七夕を始め、徳島阿波踊りや高知のソーラン祭りなど、地方の主だった夏祭りは軒並み中止が決まっている。首都圏で…

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ここにきてようやく、取引先の染屋や帯メーカーから、売り出しや展示会の案内状が届くようになった。各社ともこれまでは、緊急事態の発令を受けて営業活動を自粛していたが、先頃解除されたので、今月からやっと普段の商売に戻るようだ。…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

ご感想・ご要望はこちらから e-mail : matsuki-gofuku@mx6.nns.ne.jp

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