バイク呉服屋の忙しい日々

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キモノ雑誌の代表と言えば、ハースト婦人画報社の「美しいキモノ」。1953(昭和28)年の創刊以来70年近く、和の装いに関わる情報を多岐にわたって発信し続けてきた。戦後の復興が端緒に付き、ようやく人々の関心が「食から衣」へ…

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私の家の紋は「丸に五三の桐」、妻の実家の紋は「丸に木瓜(もっこ)」。どちらも、最もポピュラーな五大家紋(片喰・桐・鷹の羽・藤・木瓜)の中にある、極めてありきたりな紋である。日本の家紋は、二万種類以上はあるとされているが、…

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お中元は、個人はごく親しい人や親戚に、そして企業は大切な顧客や取引先に対して贈る・夏の贈り物。若い人の間では、かなりこの習慣が薄らいでいると言われるが、時期が来れば、多くのデパートに専門のコーナーが設けられるところを見る…

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言い方に語弊があるかも知れないが、戦争は、昔も今も「陣取り合戦」の域を出ないように思う。戦争を仕掛ける侵略国の為政者に対し、「力による現状変更は許さない」と多くの国が叫んでみても、まるで意に介さない。今回のロシアによるウ…

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夏の呉服屋の店先には、様々な素材の品物が揃っている。浴衣の木綿、小千谷縮の麻を始めとするカジュアルモノには、綿麻、綿絹、麻絹など、異なる素材が混じり合う・混紡の品物も多い。そして木綿と一口に言っても、綿絽や綿紬、コーマな…

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「隣の芝生は、青く見える」とは、自分が持つモノ、あるいは自分が置かれた立場や生活が、他人より劣っていると感じてしまうこと。たとえ、様子をちょっと覗き見しただけでも、他人のことは自分より良く見える。こんな心理状態に苛まれる…

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日光東照宮の表門をくぐると、すぐ左側に見えるのが、神厩舎(神に仕える馬をつなぐ小屋)で、この長押(なげし・柱の繋ぎ目)には、十六匹の猿の彫モノが施してある。その中には、両手で目・口・耳を塞いでいる猿が見えるが、これが良く…

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「山口百恵」と聞いて即座に反応できるのは、もう50代以上の方々であろう。夫は俳優の三浦友和、同じく俳優の三浦祐太朗・貴大兄弟の母と言った方が、若い方には理解されやすいかも知れない。日本テレビのオーディション番組・スター誕…

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呉服屋の仕事として、最初に覚えなければならないことは、何か。これが、意外と沢山あって、スムーズにこなすようになるには、結構時間が掛かる。手先の器用不器用や、呑み込みの良し悪しも関係するが、何よりも覚える気の有る無しが大き…

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とうとう、店の空調機が壊れた。数年前に暖房が効かなくなり、クーラーだけは何とか動いていたのだが、今月初め試運転をしたところ、すぐに止まってしまい、何も反応しなくなった。もう駄目とは思ったものの、メーカーの修理担当の方に来…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

ご感想・ご要望はこちらから e-mail : matsuki-gofuku@mx6.nns.ne.jp

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