バイク呉服屋の忙しい日々

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どのくらい信憑性があるのかは不明だが、先日イギリスのスポーツ医学誌の研究結果として、一週間に二時間半以上の運動を継続することで、コロナ感染の重症化のリスクが大幅に下がると報道されていた。 話によれば、感染者5万人を運動不…

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工業製品とは、製造設備や体制を増やすことで、生産量を簡単にコントロール出来て、同じモノを容易に再生産出来る製品のこと。工芸製品とは、手仕事の作業で作るために、熟練した腕を持つ職人を増やさない限り生産数は増えず、同じモノの…

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人は何物にも捉われず、無為自然の中で生きることが本義と説いた老子と荘子。いわゆる老荘思想だが、少し政治的な側面を持つ老子に対し、荘子は徹底的に世俗から離れ、縛るものを拒む「自由な境地」を求め続けた。荘子は、エピソードや寓…

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考えてみれば、多くの人がマスクを求めて右往左往していたのは、昨年の今頃だった。入荷を待って、朝早くからドラッグストアの前には、長蛇の列が出来ていたことを思い出す。ネットでは、品不足を良いことに、とんでもない価格で売りに出…

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全国各地で、例年より一週間ほど早く咲き始めた桜。東京では今がまさに満開で、本来ならこの週末は、絶好の花見日和になるはずだった。けれども、今だに収束しないコロナ感染は、そんな人々のささやかな春の愉しみをも奪ってしまった。 …

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「和の装いとして、最も贅沢なことは」と問われれば、それは、職人が手を尽くした高価な品物をまとうことではなく、着用する場面ごとに、品物を沢山用意することでもない。それぞれの季節に相応しい姿を、キモノや帯、そして小物も含めた…

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昨年秋に誕生した菅内閣は、社会活動全般のデジタル化推進を、政策の目玉に掲げた。この一環として始まった動きが、行政手続きにおける押印、つまりハンコの廃止である。政策を担当する河野太郎行政改革相は、手続きの99%で、印鑑を不…

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一年に十二ある月の名前には、数字ではない、月ごとそれぞれに呼び名がある。睦月・如月・弥生・卯月など「旧暦での月の名前」は、「和風月名(わふうげつめい)」と呼ばれている。 月の異名の由来は、大変古い。江戸時代後期の文政~天…

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平安時代の貴族女性の正装・女房装束が、何枚も衣装を重ねて着装する「十二単(じゅうにひとえ)であることは、皆様ご承知の通り。一番上には唐衣(からきぬ)と裳(も)、次に表着(うわぎ)、打衣(うちぎ)、さらに五衣(いつつころも…

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学問の神様・菅原道真公が、雷様の成り変わりであることをご存じだろうか。道真公を祀っている社を天神社と呼ぶが、「天神」とは「雷神」を意味し、この神を畏怖して祈願の対象とすることを「天神信仰」と言う。 では何故、道真公は雷神…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

ご感想・ご要望はこちらから e-mail : matsuki-gofuku@mx6.nns.ne.jp

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