バイク呉服屋の忙しい日々

ノスタルジア

大学入試センター試験まで、あと一週間。受験生にとっては、今が、最後の追い込みであり、神経を尖らす日々が続いているように思う。 5年後の2021(平成33)年度からは、新しい試験制度(大学入学希望者学力評価テスト)が始まる…

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加賀友禅の作家が、自分の作品に付ける落款は、どれも個性的だ。この印は、作品に対する署名(サイン)であり、証明ともなる。 大概、自分の名前からひと文字を選び、巧みに図案化している。例えば、毎田仁郎氏の落款は「仁」だが、部首…

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リオ・オリンピックも終盤。体操・水泳・柔道・レスリングなどでは、期待された選手が期待通りのメダルを獲得している。そして、個人での表彰台には上がれなかったものの、卓球の福原愛ちゃんや、男子7人制ラクビーの選手達の頑張りは、…

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7月7日は、そうめんの日。1982(昭和57)年、全国乾麺協同組合連合会により、制定された。しかし、七夕とそうめんが、どのように繋がっているのか、意外と知られていない。 七夕は、ご存知の通り、天の川の西岸に位置する織女星…

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プロ野球の試合を見ていると、一試合を一人で投げ抜くような、「先発完投」の投手が本当に少なくなった。どのチームも、先発・中継ぎ・抑えという役割分担を決めて、試合のプランを立てている。中には、大差のついた負け試合で登板させる…

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一昨日、東京・代々木第一体育館で開催されていたファッションとデザインの合同展示会・rooms32へ出掛けてきた。以前から、少し懇意にさせて頂いている加賀友禅作家・上坂幸栄さんから、丁重な案内状が送られてきたからだ。 この…

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源氏物語は、日本の文学における最高傑作であり、古典文学の頂点を極めるものとされている。平安期の雅やかな宮廷生活を、「光源氏」という主人公の生涯を通して、壮大に描いている。 894(寛平6)年の遣唐使廃止を契機に、日本独特…

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どんな商店にも、「店晒し(たなざらし)品」がある。あまり聞き慣れない言葉かと思うが、店晒しとは、店の棚に晒されている=長い間売れないで、置かれたままになっていることを言う。 つまりは、売れ残ってしまったものになるのだが、…

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家内に頼まれた仕立て直しのキモノが、何ヶ月も放置されている。また、今年の正月に末娘が着た振袖も、まだ汚れを確認していない。 日常の仕事に追われていると、身内のことなど全く忘れてしまい、手も付けられない。それこそ、「紺屋の…

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北陸新幹線の開業により、金沢は驚くほど近くなった。東京駅から「かがやき号」に乗れば、わずか二時間半の距離である。金沢城と兼六園を見て、香林坊あたりで買い物と食事をするだけなら、日帰りでも十分楽しめる。 昔、北陸へ行くには…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

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