バイク呉服屋の忙しい日々

今日の仕事から

先日、実家で飼っていた犬が亡くなった。年齢は20歳近かったので、大往生である。元気な頃は、外の小屋に繋いでおいたのだが、ここ一年ほどは衰弱が激しく、冷暖房完備の室内に入れていた。食べ物も栄養価の高いものを与え、具合が悪く…

続きを読む

近代の日本において、ドラスティックに国の形態が変わる契機となったのが、明治維新と太平洋戦争。そのどちらもが、国内からの変革ではなく、鎖国体制下での欧米列強進出の是非を巡ること、あるいは、大東亜共栄圏の確立という大義名文を…

続きを読む

キモノにせよ帯にせよ、一点の品物として出来上がるまでには、多くの工程を経なければならない。そして、この過程において、どれだけ人の手を施したかということで、質が決まる。もちろん価格も、質に比例する。つまり、手間と価格は、必…

続きを読む

今、大学医学部入試における、女子の差別が問題になっている。大学が女子の入学を避ける理由は、女性が将来医師となった時に、結婚や出産、育児などで一時仕事を離れることが考えられ、継続して職場の戦力になりにくいことが、挙げられて…

続きを読む

皆様は、特定の数字にこだわりがあるだろうか。例えば、車のナンバープレートを決める時には、自分の好きな番号や、思い入れのある数字を選ぶ方が多い。そしてそこには、自分や子ども、配偶者の誕生日とか、家族の記念日を組み込む人もお…

続きを読む

先日、大リーグ・エンゼルスの大谷選手が20本目のホームランを放った。日本人のメジャーリーガーとして20本塁打以上を記録したのは、コジラこと松井秀喜さんに続いて二人目だ。 その上、ピッチャーとしても10試合に登板し、4勝を…

続きを読む

バイク呉服屋では、譲り受けた古い品物を直す仕事が多い。大概が、元の品物より寸法を広げる依頼だが、縫いこみの入り具合により、直すことが出来る範囲が決るので、中にはどうにも使えないケースも出てくる。 特に多いのが、内揚げが少…

続きを読む

夕方になると、佐川急便の兄ちゃんが顔を出す。店が営業している日は必ず、発送する荷物のあるなしに関わらず、御用聞きに廻ってくる。一年365日、物流の仕事に休みは無い。お盆であろうと、年末年始であろうと、関係なく働いている方…

続きを読む

バイク呉服屋は、仕事用ズボンの「持ち」がすこぶる悪い。半年ほど使い続けていると、生地が痛んで薄くなり、ひどい時には穴が開く。薄い夏用などは、ひとシーズンで駄目にしてしまい、ほぼ使い捨てとなる。そして不具合が起こる箇所は、…

続きを読む

「判官びいき」とは、弱者が大きな力を持つ者と対峙する時、人々が同情して肩を持ち、応援することを言う。スポーツでは、観客の行動としてたまに見られる光景だが、特に高校野球では、球場が一体となって、一方のチームを後押しすること…

続きを読む

12345...

日付から

  • 総訪問者数:758870
  • 本日の訪問者数:691
  • 昨日の訪問者数:754

このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

ご感想・ご要望はこちらから e-mail : matsuki-gofuku@mx6.nns.ne.jp

©2018 松木呉服店 819529.com