バイク呉服屋の忙しい日々

今日の仕事から

今、中学や高校で規則の無い学校など、ほとんど無いだろう。制服に始まり、鞄、靴、靴下に至るまでの服装、そして頭髪など身だしなみに関わることまで、それこそ学校で生活を送ること全てにおいて、細かく規定されている。 学校に所属す…

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大相撲の世界には、「三年先の稽古」という言葉がある。本当の実力とは、短期間で身に付くものではなく、成果が出るまでには、時間がかかる。目先の勝ち負けにはこだわらず、日々地道に精進すること。これが何よりも大切なのだ。稽古を怠…

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奥会津にはまだ、日本の原風景とも言うべき、懐かしい姿が残っている。四季折々の美しい風景の中で、自然の恵みを受けながら生きる素朴な暮らしが、そこにはある。 会津若松と新潟の小出を結ぶ只見(ただみ)線は、越後山地の間を流れる…

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それにしても、ここ数年の雨の降り方は異常だ。一時間に100ミリを越えるようなゲリラ豪雨や、狭い地域に長時間雨雲が居座り続ける線状降水帯は、河川の水の許容量をはるかに越えて、人々に甚大な被害をもたらす。 この夏の福岡・朝倉…

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どの時代にも「アイドル」は存在する。現代では、AKBとかHKT、さらに桃色クローバーZなどのように、グループ化されているものがほとんどだ。バイク呉服屋のような50代のおじさんにとっては、どのグループにどんな女の子が何人所…

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恐れ入谷の鬼子母神。びっくり下谷の広徳寺。情け有馬の水天宮。何だ神田の大明神。 いずれも、江戸天明期に活躍した狂歌師・大田南畝(おおたなんぼ)の作とされる地口だ。読んで判るように、地口なるものは、駄洒落のような言葉遊びの…

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「かけはぎ」という直しは、キモノ補正の中でも、最も難しい仕事の一つである。かけはぎが必要になるのは、何らかの原因で、生地に穴が開いてしまった時や、生地を何かに引っ掛けて、切り裂いてしまったような場合。こんな生地の損傷は、…

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先週の土曜日、以前から江戸小紋の誂を依頼されていた千葉在住のお客様を、竺仙へ案内した。浴衣販売盛りの今の時期(4~7月)は、土曜日も営業をしている。この会社は、モノ作りをするメーカー問屋でありながら、小売もしている。商い…

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バックパッカーだった若い頃、夏にはよく川で行水をした。無人駅のホームや、倉庫の軒下に寝泊りしていたくらいなので、当然風呂に行く金はない。そこで頼りになるのが、川である。 北海道の奥地の川は、清冽で澄んでいて、水も冷たい。…

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今や、風呂がない家というのは、ほとんど無いだろう。学生が借りるようなアパートやワンルームマンションでも、バスやシャワーの設備が付かない部屋はない。今の若者達は、清潔さを保つことが当たり前なので、風呂の無い生活など、考えら…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

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