バイク呉服屋の忙しい日々

現代呉服屋事情

日本の食糧自給率は、39%。1965(昭和40)年には、約73%だったことを考えれば、この50年間でおよそ半減したことになる。 日本人の食生活の変化や、農産物の輸入自由化の流れ、また国内農業従事者の減少など、様々な要因は…

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先週の金曜日、公職選挙法改正に関する法案を今の国会に提出することが、与野党6党で合意された。これは、選挙権を18歳以上に引き下げること、いわば参政権を下げることを目途にしている。 成立することは確実で、次の参議院選挙(来…

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先ほど、末娘が甲府市主催の成人式典から帰ってきた。三人目の娘ともなると、二十歳になったことに、親としての特別な感慨をあまり感じない。 末娘にしたことは、今朝家内が、姉達が着たものと同じ振袖を着せつけ、会場へ送っていったく…

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「フリーマーケット」というものを、イベントや地域活性化の「集客の目玉」として利用する商店街や自治体が、本当に増えた。家庭の不用品を持ち寄って安く販売する。本来なら「商売」に無縁な「素人」が楽しみながら「商売」をするのだが…

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今、この国の中で、タンスの中に「眠り続ける」キモノの数はどのくらいあるだろうか。 総務省統計局が調査した、65歳以上の人口は、今年の9月現在で3296万人。そのうち女性は1875万人である。考えてみると、この世代は「キモ…

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ここ何年間かずっと、何軒かの「振袖屋」さんから案内状やカタログが届いている。うちには、一歳おきに三人の娘がいるのだが、一体どこで「個人情報」を調べたのか。 うちの住居は、仕事場(店舗)とは別のところにある。プライベートな…

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駅の改札口の近くに、「伝言板」というものが、置かれていたのをご存知だろうか。この記憶があるのは、おそらく40代以上の方だろう。 「待ち合わせ」をしていたのだが、何らかの不都合があり、「相手を待つことが出来なくなった時」の…

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私は、物事を「順序立てて」考えることが苦手だ。未来がどうなるか「予想」して事を運ぶより、「出たとこ勝負」で、その時々に応じて考えを変えて行けばよい、と思っている。 よい意味で言えば「柔軟」、悪く言えば「いい加減」というこ…

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うちの店舗は、商店街のアーケードの中にある。前の紳士服店も隣のメガネ店も二代目、三代目が跡継いで、商いをしている。どこの地方都市でも、中心商店街にある店舗は、代々「家業」として受け継がれてきたところが多い。 しかし、大型…

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先週の日曜日、「振袖」に関する相談に訪れたお客様が二組重なった。振袖に関する「宣伝」など何もしない当店では、めずらしいことだ。 一組は、長年うちのお客様だった方で、おかあさんの振袖を娘さんに直して使うことの相談で、お見え…

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日付から

  • 総訪問者数:600303
  • 本日の訪問者数:633
  • 昨日の訪問者数:655

このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

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