バイク呉服屋の忙しい日々

その他

今年もあと3日。昨日までに依頼された品物の納品が終わり、職人さんや問屋、メーカーの支払いを済ませ、ようやく一区切りが付いた。 毎年のことだが、暮れの仕事を終わると、「一年無事に店を開け続けていられた」ことに感謝する。呉服…

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「うちの奥さん」が「仕事着」として使うキモノや帯などは、ほとんどが使い回された古いモノで、新しい反物を「誂える」ようなことは滅多にない。 今、家内が着ているモノは、以前私の母親が使ったものであり、それを洗張りして仕立て直…

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早いもので、このブログを公開して今日で一年になります。18000人に近い方々が、このページを訪れ、私の至らない文章を読んで頂いたことに大変感謝しております。 朝・夕の通勤電車の中、「スマホ」で読んで下さる方、呉服に関する…

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東日本大震災から今日で3年。今だ20万人以上の方々が故郷に戻れない現状を考えると、改めてその災害の大きさと復興への道程の厳しさを感じざるを得ない。 「昨日と同じ今日がある」ということが、どれほど幸せなことか。「当たり前の…

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先週の金曜以来、4日ぶりに仕事場(店)に来ました。来たというより、たどり着いたというべきかも知れません。土曜日にブログの更新を予定していて、書く「ネタ」も準備していたのですが、三日間は大量の「雪の始末」に追われてしまいま…

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昨年末の29日から、3日まで正月休みをいただいた関係で、今日が今年初めてのブログの更新になりました。昨年5月から始めた、「ブログ」のような「コラム」のような、わかりにくい呉服屋の話にお付き合いしていただいた皆様、本当にあ…

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うちの娘達は一歳違いずつ三人である。だからそれぞれが「七・五・三」という年があった。一応「呉服屋の娘達」なので、その年には三人にキモノを着せた。もう15年も前のことだが、その時彼女等が着たモノは、次の代に受け継がれる。た…

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昔は、娘が三人もいれば、「家が傾く」と言われていた。それは、「嫁に出す」までに何かと「物入り」で大変ということだろう。 我が家には「男の子」がいない。娘ばかり三人である。家内を入れれば、女性四人に囲まれてきた。家の中では…

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当店の入り口の一角に、様々な織部の器が並んでいる。多治見の陶芸家・佐藤和次さんの作品である。 織部の模様は、キモノの文様と共通する図案が多く見受けられ、また深い緑色の濃淡の繊細さは、友禅の染め出しに共通する色彩感覚ではな…

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モノを長く使うには定期的にメンテナンスをすることが何より重要だ。 うちのバイクは走行距離1000キロごとにオイル交換と点検をしてもらう。今の走行距離は約11万キロなのでもう100回以上点検を受け続けたことになる。お読みい…

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日付から

  • 総訪問者数:1912122
  • 本日の訪問者数:132
  • 昨日の訪問者数:379

このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

ご感想・ご要望はこちらから e-mail : matsuki-gofuku@mx6.nns.ne.jp

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