バイク呉服屋の忙しい日々

2025年3月の記事

箪笥に遺されたキモノや帯を、どうするのか。昨今では、和装と縁遠くなっている方がほとんどなので、悩まれている家庭も多いだろう。品物の行きつく先は様々に考えられるが、全く不要となれば、キモノ買い取りを行う店や、リサイクルショ…

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このブログに掲載されている品物は、全て、現在当店が扱っているものか、以前当店で扱ったものです。

松木 茂」プロフィール

呉服屋の仕事は時代に逆行している仕事だと思う。
利便性や効率や利潤優先を考えていたら本質を見失うことが多すぎるからだ。
手間をかけて作った品物をおすすめして、世代を越えて長く使って頂く。一点の品に20年も30年も関って、その都度手を入れて直して行く。これが基本なのだろう。
一人のお客様、一つの品物にゆっくり向き合いあわてず、丁寧に、時間をかけての「スローワーク」そんな毎日を少しずつ書いていこうと思っています。

ご感想・ご要望はこちらから e-mail : matsuki-gofuku@mx6.nns.ne.jp

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